直言

“師と仰ぐ人”

 

“原理原則を教えてくれる人”

 

“直言してくれる人”

 

『人間三人の友を持て』と言います。

 

そんな中でも、“直言してくれる人”というのは本当に大切だなと思います。

 

相手にとって耳の痛い話や、相手の欠点や悪い部分を直接伝える事は、嫌われる可能性も高いし反感を買う事も多いです。

 

本当に相手の事を思っていなければ、わざわざ嫌われる様な事は言わずニコニコしながら去っていったり、見下したりしていれば良いわけです。

 

嫌われる可能性があると分かっていて、耳の痛い事を言ってくれるという事は本当に自分の事を思って口にしてくれているのだと思います。

 

これは、感情に任せて「怒る」や「キレる」というのとは、次元の違う事で愛情のある「叱る」という事なのだと思います。

 

昨日、僕自身も本当に尊敬するクライアントから直言して戴きました。

 

『相手の為を思って言うということは、こうゆう事なんだ!』

 

と思いました。

 

いつまでも直言して戴ける謙虚さを持ち合わせていたいものです。

カーディオマシン

スポーツクラブやフィットネスジムには様々なカーディオマシンがあります。

 

カーディオマシンとは、有酸素運動を行うためのマシンでランニングマシンやバイク、ステアマスターなどの事です。

 

特に最近のジムでは、フリーウエイトやレジスタンストレーニングのマシンよりも遥かに多い台数、遥かに広いスペースを使ってカーディオマシンが並んでいます。

 

ジムに通う目的は人それぞれで

 

・スタジオでエアロビクスを楽しみたい!

 

・ウエイトトレーニングで筋肉をつけたい!

 

・プールで泳げるようになりたい!

 

・トレッドミルやバイクで有酸素運動をしたい!

 

などなどあると思います。

 

その中で、かなりの割合で見掛けるのが、ジムに来て20~30分ぐらいカーディオマシンを行い、軽くストレッチをしてお風呂に入って帰る…という方々です。

 

会費を支払い利用されているので、ジムの活用の仕方はそれぞれ自由なのは当然なのですが、少し勿体無い気がします。

 

カーディオマシンで行う、ランニングやウォーキング、バイクはジムに通わなくても出来る事が殆どです。
(頑張っている姿を見られたくない…や、夜に外を走るのは恐い…という方は別です。)

 

せっかく会費を支払いジムに通っているならば、そのカーディオマシン20~30分にスタジオのプログラムを1つプラスするとか、レジスタンストレーニングのマシンを3種目だけプラスするとか、たまにはプールでのウォーキングに変えてみるとか、少し活用法を変えてみると良いと思います。

 

ジムにいる時間が長い僕から見ていると、勿体無い方々がたくさんいらっしゃいます!

 

決して安い会費ではないと思いますので、その会費分よりも1円でも10円でも特をするような活用の仕方をお勧めします!